あと4日寝るとお正月です。
よしの病院でも、朝から#のりさんの活躍により
お正月の飾りが終了いたしました。
事務所のカウンターには鏡餅
OH!NOさんが購入してくれました。
正面玄関には、大きめのしめ縄
新棟の玄関にも、かわいいしめ縄
お正月飾りは、クリスマス後28日までに飾るのが良いとされています。
29日と31日はNGです。
皆様気をつけましょうね。
よしの病院は飾り付けを終え、患者様へのご多幸をお祈りいたします。
正月飾りには意味があるんですよ。
たとえば
この門松は、「神様が家を探すときの目印」なんです。
農作物の豊作や家内安全を司る神様を指し、ここにご先祖様も含まれます。
私達の家は神様を迎い入れる準備が整っています」というのを教えていたとされています。
このしめ縄は、
天照大神は太陽の神様であり、その昔弟の悪行に怒り、岩戸に閉じこもってしまい
世の中から光が消えた。こまった人々が岩戸の前で、宴会を開き
出てきた天照大神が再度岩戸に入らないようにしめ縄をしたと言われています。
鏡餅は
昔から鏡には神様が宿ると言われ、神事には欠かす事の出来ない道具として大切に使われて来ました。
鏡餅の由来は、まさにその鏡から来ています。
お正月に飾ったものは、1月15日(小正月)のどんと焼きで燃やすようにするのが通常です。
病院勤めの方は、年末・年始関係なく仕事の方も多いです。
患者様のため、忙しくしていますが、皆様ご苦労さまです。
体に気をつけて頑張りましょう。