2018年2月12日月曜日

寒いと言っても・・・・・


 
おじさん、今日は東京都の当番のため、休日出勤しています。
 
外は天気も良く、久々に温かい日中のようですね。
 
今年は、寒い、寒いと言っても、南極や、北極に比べたら・・・・
 
ということで、恒例のおじさん達の散歩隊は、今回立川に行って
 
南極・北極科学館を観てきました。
 
 
 
 
 
 



上が南極大陸。大陸としては、5番目に大きな大陸で、オーストラリア大陸の

約2倍なんですよ。

南極は、平均気温がマイナス50~60度、面積の約98%が氷なんです。


日本の観測隊、第一次、第二次観測隊の「タロ、ジロ」が有名になった

南極物語の昭和基地はみなさんご存じかと思います。


南極は、どこの国の支配地でもなく、南極条約に守られた、(平和的利用)

大陸なので、制空権もなく、自由に行き来できるんです。


 
 
 
一方、北極は、ほとんどが海であり、北極圏には、南極と違い
 
 
人が永住しているため、国が存在します。
 
 
又、北極の平均気温は、マイナス25度で南極よりはあたたかい(それでも・・・)
 
 
という地域なんですよ。温暖化により海水面の温度上昇による、氷の融解
 
 
影響を受けます。
 
 

南極で活躍していたキャタピラーで動く車です。




南極には、数多くの隕石が落ちます。


顕微鏡で、地球上にはない粒子が見れるんですよ。

国立の施設なので、入園料は無料です。

立川駅からは歩いて20分ほどですが、是非行ってみてください。

お子様連れで勉強もでき、オーロラも見れるんですよ。




昭和天皇、在位50周年記念として、「緑の回復と人間性の向上」

をテーマに立川基地の一部を公園にしたものなんですよ。


広大な敷地で、子供ずれの親が安心して遊ばせることのできる

国営の公園でした。


というわけで、おじさん達散歩隊は、立川内を散歩して回り、立川から

府中本町まで歩いて、約2万5千歩でした。

立川って国立の施設が非常に多く、おじさんがすきな「シンゴジラ」での

最後の砦が立川の陸上自衛隊駐屯地なんですよ。

親子で是非立川散歩してみてください。