アルコール依存症治療の専門病棟を持つ東京都町田市の精神科専門病院←ここをクリック
先日、事務のまっすーんが、鼻水ぐしゅぐしゅなので、風邪?ってきいたら
花粉かもしれません。ということで、OH!NOさんにも聞いたら、私も2日前
くらいに花粉きましたー。と言ってました。
山育ちのおじさんには、花粉症は体験したこともなく、花粉症の方のつらさが
わかりませんが、だんだん嫌なシーズンに突入したんだなぁ~と思うおじさんでした。
季節といえば、もうすぐで「ひな祭り」ですね。
日本では、平安時代からの行事のようです。当時はひな人形は
川に流していたようですが、江戸時代からは現在のように家で飾る
ようになったみたいですよ。
よしの病院の受付にも手づくりのお雛様がかざってあります。
かわいいですねー。是非見にきてください。
又、病棟にも
手作りのかわいいお雛様が飾ってあります。
ひなまつりといえば、ちらし寿司とハマグリのお吸い物が思い出されます。
ちらし寿司に載っている具材にもそれぞれに意味があります。例えば、エビには「腰が曲がるまで長生きできますように」レンコンには「先が見通せるように」豆には「健康でマメに働く」といった具合です。
これは、蝶番の部分がはまぐりの個体によって異なるためだと言われています。このことから、平安時代には「貝合わせ」という遊びに用いられるくらいで、またその様子から「一生涯一人の相手と添い遂げる」理想的な夫婦像の象徴として捉えられてきました。ゆえに、雛祭りにはまぐりのお吸い物を飲むのは、「娘の将来は、素敵な男性と出会っていい結婚、いい夫婦生活が送れますように」という親の願いが込められていると言われています。
当日、よしの病院の昼食は、どうかなぁ~。
たのしみなおじさんです。