2018年8月3日金曜日

東北は夏祭りまっさかり




いやぁ~しかし暑いですねー。

外にでるとムットした空気が流れています。

みなさん、熱中症、息苦しさには気をつけましょう。

ブログとは、日記のことなので、毎日の出来事を書いて

外部からのコメントをもらうのが「ブログ」ですが

おじさんもなかなかネタありません。

本日はお祭りのご紹介です。

8月に入り、東北はお祭り真っ盛りです。

まずは、青森の「ねぶた祭り」
(画像サンプル)ねぶた大賞

まつり会期毎年 8月2日~7日

おじさんも、子供の頃は跳ねたことあります。

おじさんのふるさと秋田は

2018年竿燈まつり日程・

  • 日程 8月3日(金)~8月6日(月)
  • 会場 竿燈大通り(夜本番)

竿灯祭りの妙技をお知らせします。

流し

流し
次の差し手が竹を継ぎやすいように支える。二人で竿燈を起こし、利き手で差し上げ、次の差し手が継竹を足す。高く差し上げいったん手のひらに静止。指の間から15~20センチずらして持ちこたえる。

平手

平手
高々とかざし上げて見せる、力強く豪快な竿燈の基本技。前の差し手は継ぎ終わるまで静止し、持ちこたえる。二本目の継竹を足し、手のひらにかざして静止。指の間からずらして次の差し手に余裕を持って流す。

額
首の根っこが座った、重量感あふれる技。前の差し手から利き腕の手のひらで受ける。指の間から静かにずらしながら額に乗せる。静止して、両手を大きく開いてバランスを取る。

肩
差しやすく、もっとも覚えやすい技。利き腕の手のひらに受けて静止。利き腕を曲げないでまっすぐ肩に降ろす。利き腕をまっすぐに伸ばし軸足と肩を一直線に。片手で持ち上げ次の差し手へ。

腰
かなりの修練が必要で派手な技。利き腕の手のひらに受けて、持ち上げ静止させる。指の間からずらして腰にのせ、上体をほどよく横に傾ける。両足を開いてバランスを取る


という技があります。


竿燈の説明図



山形では「花笠まつり」です










第56回 山形花笠まつり2018年8月5日(日)から7日(火)の3日間18時から21時30分頃まで

岩手は「盛岡さんさ踊り」


福島では


そして、東北3大まつりの「仙台七夕祭り」


栄養課のトヨッチーさんも仙台に帰りたいと
言ってました。

すべて、今週始まってますので

「とっちゃもかっちゃも、じっちゃもばっちゃも

わらしゃんども、みにきてけろやー」